2013年12月11日
USDJPY今月3日の高値に並ぶも、、、
昨日のFX市場は円関連の通貨ペアに関しては
久しぶりに調整の下げが起こしましたね。
これまで順調に上げ幅を広げていきましたが、
ようやく利益確定の売りが優勢になりました。
年内の量的緩和は見送られて、来年以降になるという思惑もあってか、
ドル安の傾向も見られ、ドル円は12月3日につけた高値と並んだ後は
短期的な下落トレンドへ移行してます。
本日は、東京時間には大きなイベントはないので、
おそらくは小動きのままになると思いますが、
調整の円買い、ドル売りがいつ止まるのかに注目といったところでしょうか。
12月に入ってきてから取引量が徐々に減ってきているのが関係してか、
FX市場のボラティリティーが縮小傾向にありますので、
無理なトレードは控えるようにした胃ですね。
久しぶりに調整の下げが起こしましたね。
これまで順調に上げ幅を広げていきましたが、
ようやく利益確定の売りが優勢になりました。
年内の量的緩和は見送られて、来年以降になるという思惑もあってか、
ドル安の傾向も見られ、ドル円は12月3日につけた高値と並んだ後は
短期的な下落トレンドへ移行してます。
本日は、東京時間には大きなイベントはないので、
おそらくは小動きのままになると思いますが、
調整の円買い、ドル売りがいつ止まるのかに注目といったところでしょうか。
12月に入ってきてから取引量が徐々に減ってきているのが関係してか、
FX市場のボラティリティーが縮小傾向にありますので、
無理なトレードは控えるようにした胃ですね。
2013年11月22日
日経平均15500円を回復
本日の東京株式市場は、続伸して始まっており、
約半年振りに15500円を回復しています。
相変わらず強い状況が続いていますね。
前日のNYダウも16000円ドルを始めて突破して、
市場最高値を更新しており、さらに為替市場でも
ドル円が101円台まで円安が進んでいますので、
外部環境の好条件が揃っての上昇ですね。
ザラ場の動きを見ると、途中利益確定の売りに押される場面も
ありますが、直ぐに切り替えしており、
押し目買いの強さも伺えます。
上昇スピードが早く、テクニカル指標は
過熱感を示すものが多く出ていますが、
下げる材料はなく、高値圏での推移が続いていますね。
おそらく後場にかけても堅調に推移するでしょう。
下げれば押し目買いが基本方針です。
約半年振りに15500円を回復しています。
相変わらず強い状況が続いていますね。
前日のNYダウも16000円ドルを始めて突破して、
市場最高値を更新しており、さらに為替市場でも
ドル円が101円台まで円安が進んでいますので、
外部環境の好条件が揃っての上昇ですね。
ザラ場の動きを見ると、途中利益確定の売りに押される場面も
ありますが、直ぐに切り替えしており、
押し目買いの強さも伺えます。
上昇スピードが早く、テクニカル指標は
過熱感を示すものが多く出ていますが、
下げる材料はなく、高値圏での推移が続いていますね。
おそらく後場にかけても堅調に推移するでしょう。
下げれば押し目買いが基本方針です。
2013年11月07日
豪10月雇用統計が先ほど発表
本日東京時間の為替市場は、重要イベントを控えて全般的に
方向感が出ない展開となっています。
唯一、豪ドル関連の通貨ペアだけは軟調となっています。
豪10月雇用統計が先ほど発表されましたが、
その内容が市場予想を大きく下回ったことを受けて
豪ドルは売りが強まっていますね。
あとは、日経平均が下げ幅を拡大している事で
多少円高に傾斜しているようですが、
それほど大きな動きにはなっていません。
クロス円はレンジ的な動きになっていて、
やはり、ロンドン時間からのECB理事会に注目しているようです。
おそらくロンドン勢が参入するまでは、
小動きのままで推移するでしょう。
今週は、このあとECB理事会や米雇用統計など
重要イベント満載ですので、FXでトレードをする場合、
注意した方が良さそうです。
方向感が出ない展開となっています。
唯一、豪ドル関連の通貨ペアだけは軟調となっています。
豪10月雇用統計が先ほど発表されましたが、
その内容が市場予想を大きく下回ったことを受けて
豪ドルは売りが強まっていますね。
あとは、日経平均が下げ幅を拡大している事で
多少円高に傾斜しているようですが、
それほど大きな動きにはなっていません。
クロス円はレンジ的な動きになっていて、
やはり、ロンドン時間からのECB理事会に注目しているようです。
おそらくロンドン勢が参入するまでは、
小動きのままで推移するでしょう。
今週は、このあとECB理事会や米雇用統計など
重要イベント満載ですので、FXでトレードをする場合、
注意した方が良さそうです。
2013年10月22日
本日は米雇用統計の発表が控えています
本日寄付きの東京株式市場は小反落で始まっていますね。
現在もそれほど大きな動きになっていなくて、
マイナス圏での推移となっています。
今晩には、発表が先送りになっていた米の雇用統計が
控えているので、その結果を確かめたいという思惑があるようで、
基本的には様子見姿勢となっているようです。
日経平均はこれまで短期的に上昇スピードが速く、
過熱感も出てきており、
もうそろそろ調整の下げが起きてもおかしくはないので、
本日あたりはそれほど大きな上昇は期待できないのかもしれません。
為替市場で大きな動きにならなければ、
日経平均も小動きのままとなるでしょう。
現在もそれほど大きな動きになっていなくて、
マイナス圏での推移となっています。
今晩には、発表が先送りになっていた米の雇用統計が
控えているので、その結果を確かめたいという思惑があるようで、
基本的には様子見姿勢となっているようです。
日経平均はこれまで短期的に上昇スピードが速く、
過熱感も出てきており、
もうそろそろ調整の下げが起きてもおかしくはないので、
本日あたりはそれほど大きな上昇は期待できないのかもしれません。
為替市場で大きな動きにならなければ、
日経平均も小動きのままとなるでしょう。
タグ :米雇用統計
2013年10月07日
米の予算協議の進展なく、、、
先週末の為替市場は、全体的に方向感がなく、
煮詰まり状態という感じでしたね。
結局、雇用統計も発表されることがなく、延期となったので、
材料不足で動きづらかったようです。
休日になってからも、米の予算協議の進展は特になかったようで、
政府機関も閉鎖されたままです。
マーケットの関係者は、悲観的に見ている人もいますが、
最悪の状態だけは避けるだろうという見方が一般的のようで、
ドル安が続いてはいるものの、急落という事にはなっていないです。
週明けの本日月曜日も、
やはりドル安の流れから始まっていますね。
しかし、中国市場は休みとなっていますし、
東京時間には大きなイベントも控えていませんので、
急激な動きにはなりにくいでしょう。
本格的な動きはロンドン時間になってからだと思います。
煮詰まり状態という感じでしたね。
結局、雇用統計も発表されることがなく、延期となったので、
材料不足で動きづらかったようです。
休日になってからも、米の予算協議の進展は特になかったようで、
政府機関も閉鎖されたままです。
マーケットの関係者は、悲観的に見ている人もいますが、
最悪の状態だけは避けるだろうという見方が一般的のようで、
ドル安が続いてはいるものの、急落という事にはなっていないです。
週明けの本日月曜日も、
やはりドル安の流れから始まっていますね。
しかし、中国市場は休みとなっていますし、
東京時間には大きなイベントも控えていませんので、
急激な動きにはなりにくいでしょう。
本格的な動きはロンドン時間になってからだと思います。
2013年09月19日
量的緩和縮小の見送りを受けて、、、
本日の東京株式市場は大幅高で寄付いた後は、
上下に大きく振れる展開となっています。
これは日本時間深夜に行われたFOMCが原因ですね。
FRBが量的緩和の縮小を見送った事がきっかけとなって
NYダウが史上最高値を更新したので、
それにつられるように日経平均も上昇して始まったと
いえるでしょう。
しかし、量的緩和の縮小を見送ったという事は、
ドル売り要因でもあります。
つまり、為替市場ではドル円などは
大きく下落していますので、
日本株にとってはプラス要因ばかりではないです。
ザラバの動きとしても、寄付きは高かったですが、
その後は、為替の動きが意識されているのか、
下押しする場面もあり、不安定な動きが続いています。
おそらく後場にかけても、上下に振れる展開と
なるのではないでしょうか。
上下に大きく振れる展開となっています。
これは日本時間深夜に行われたFOMCが原因ですね。
FRBが量的緩和の縮小を見送った事がきっかけとなって
NYダウが史上最高値を更新したので、
それにつられるように日経平均も上昇して始まったと
いえるでしょう。
しかし、量的緩和の縮小を見送ったという事は、
ドル売り要因でもあります。
つまり、為替市場ではドル円などは
大きく下落していますので、
日本株にとってはプラス要因ばかりではないです。
ザラバの動きとしても、寄付きは高かったですが、
その後は、為替の動きが意識されているのか、
下押しする場面もあり、不安定な動きが続いています。
おそらく後場にかけても、上下に振れる展開と
なるのではないでしょうか。
2013年09月03日
豪の小売売上高には注意
昨日の為替市場は、ロンドン時間は円安が進みましたが、
NY時間にはレーバーデイの休日の影響で市場参加者が少なかった事で、
特に動意づくような動きは見られなかったですね。
とりあえず、米国によるシリアへの軍事行動の先送りによって
リスク回避の巻き戻しの動きだけだったようです。
さて、本日は、ドル円に関しては久しぶりに99円台中盤まで
上げてきており、もしかしたら100円トライの動きとなるかもしれませんね。
日経平均も前日比300円プラスほどで推移していて、
堅調な展開となっていますが、本日東京時間には
豪の小売売上高などの重要な指標発表が控えていますので、
それによっては上にも下にも大きく動意づく可能性もありますので、
FXをやっている人は注意した方が良いでしょう。
NY時間にはレーバーデイの休日の影響で市場参加者が少なかった事で、
特に動意づくような動きは見られなかったですね。
とりあえず、米国によるシリアへの軍事行動の先送りによって
リスク回避の巻き戻しの動きだけだったようです。
さて、本日は、ドル円に関しては久しぶりに99円台中盤まで
上げてきており、もしかしたら100円トライの動きとなるかもしれませんね。
日経平均も前日比300円プラスほどで推移していて、
堅調な展開となっていますが、本日東京時間には
豪の小売売上高などの重要な指標発表が控えていますので、
それによっては上にも下にも大きく動意づく可能性もありますので、
FXをやっている人は注意した方が良いでしょう。
2013年08月19日
夏期休暇明けの東京株式市場は、、、
週明け、夏期休暇明けの東京株式市場は小反発で始まりましたが、
徐々に下向きに変わりつつあります。
先週のNYダウは小幅続落となって、
そして、為替はドル円などは97円台後半とやや円安方向へ動き、
明確な方向感が出ないままの東京市場の始まりとなったわけですが、
現在の動きを見ていると、売りが先行しているようです。
週末に大きなニュースが出ていなかったですが、
消費税増税などの不透明感が出ているようで
それが買い手控えの要因にもなっているみたいで
上値が重い展開が続いています。
今週からは徐々に市場参加者が増えると思われるので、
出来高も増えて、明確なトレンドを期待したいですね。
徐々に下向きに変わりつつあります。
先週のNYダウは小幅続落となって、
そして、為替はドル円などは97円台後半とやや円安方向へ動き、
明確な方向感が出ないままの東京市場の始まりとなったわけですが、
現在の動きを見ていると、売りが先行しているようです。
週末に大きなニュースが出ていなかったですが、
消費税増税などの不透明感が出ているようで
それが買い手控えの要因にもなっているみたいで
上値が重い展開が続いています。
今週からは徐々に市場参加者が増えると思われるので、
出来高も増えて、明確なトレンドを期待したいですね。
2013年07月30日
為替市場は嵐の前の静けさか
今週に入ってからの為替市場は、ほとんど動いていないですね。
昨日もロンドン時間、NY時間ともに目立った動きはなかったです。
しかし、今週はこの後重要イベントが目白押しです。
明日には、米4-6月期国内総生産(GDP)がありますし、
FOMC声明文の公表もあります。
そして、週末には米雇用統計が控えていますので、
その結果によっては大きく動く事も十分に考えられます。
しかし、それらが発表されるまでは様子見ムードのままでしょう。
ドル円に関しては、円買いが続き、上値の重たい展開が続いていますが、
日経平均が大幅上昇となれば、
それにつられてドル円も買い戻される可能性もありますが、
東京時間でFXトレードをするのは控えた方が良いでしょう。
やはり、FXは動き始めるロンドン時間からはじめた方が
効率が良いと思われます。
昨日もロンドン時間、NY時間ともに目立った動きはなかったです。
しかし、今週はこの後重要イベントが目白押しです。
明日には、米4-6月期国内総生産(GDP)がありますし、
FOMC声明文の公表もあります。
そして、週末には米雇用統計が控えていますので、
その結果によっては大きく動く事も十分に考えられます。
しかし、それらが発表されるまでは様子見ムードのままでしょう。
ドル円に関しては、円買いが続き、上値の重たい展開が続いていますが、
日経平均が大幅上昇となれば、
それにつられてドル円も買い戻される可能性もありますが、
東京時間でFXトレードをするのは控えた方が良いでしょう。
やはり、FXは動き始めるロンドン時間からはじめた方が
効率が良いと思われます。
タグ :fx
2013年07月11日
FOMC議事録後は大荒れ
昨日のFOMC議事録後の動きは大荒れとなっていますね。
ドル円に関しては、一時99円台を割れるほどに下げていて
ドル売りの流れに勢いがついています。
米FOMC議事録で、
「多くのメンバーが量的緩和縮小には労働改善が必要」
と指摘したことがドル売りに反応につながっているようです。
これまでのドル買いの動きの巻き戻し的な感じで
どの通貨ペアもチャートが荒れてきていますね。
このような時にFXでトレードするのは
避けたほうが良さそうです。
せっかく先週の雇用統計でドル買いの流れが明確になったと
思ったのですが、ドル円に関しては雇用統計時のレートも
下回る事になっていて、方向感がなくなってきました。
しばらくはトレードせずに様子見にした方が良さそうです。
ドル円に関しては、一時99円台を割れるほどに下げていて
ドル売りの流れに勢いがついています。
米FOMC議事録で、
「多くのメンバーが量的緩和縮小には労働改善が必要」
と指摘したことがドル売りに反応につながっているようです。
これまでのドル買いの動きの巻き戻し的な感じで
どの通貨ペアもチャートが荒れてきていますね。
このような時にFXでトレードするのは
避けたほうが良さそうです。
せっかく先週の雇用統計でドル買いの流れが明確になったと
思ったのですが、ドル円に関しては雇用統計時のレートも
下回る事になっていて、方向感がなくなってきました。
しばらくはトレードせずに様子見にした方が良さそうです。
2013年06月25日
為替と日経平均の連動性が低くなっている?
本日寄付きの東京株式市場は、前日のNYダウが安く引けたにも関わらず、
反発して始まっています。
特に大きな材料は出ていないと思うのですが、
ザラ場の動きを見ていると、徐々に上げ幅を拡大させていますね。
為替が多少円安方向へ動いていますし、中国株の下げ渋りも
材料となっているのでしょうか。
米の量的緩和縮小の思惑などの影響がよく分かりませんが、
最近は動きに方向性がなくて掴みにくいですね。
FXをやっているトレーダーも難しく感じている人も多いと思います。
為替と日経平均の関連性、日経平均とNYダウとの関連性が
薄くなってきていて、皆さんどちらにむいているのかが
分かりすらいですね。
日経平均も明確な上昇トレンドとはいえませんが、
最近の動きでは、乱高下はあるものの、
徐々に下値は固まってきている印象もありますので、
もうしばらくすると上昇トレンドに復帰という事もあるかもしれません。
反発して始まっています。
特に大きな材料は出ていないと思うのですが、
ザラ場の動きを見ていると、徐々に上げ幅を拡大させていますね。
為替が多少円安方向へ動いていますし、中国株の下げ渋りも
材料となっているのでしょうか。
米の量的緩和縮小の思惑などの影響がよく分かりませんが、
最近は動きに方向性がなくて掴みにくいですね。
FXをやっているトレーダーも難しく感じている人も多いと思います。
為替と日経平均の関連性、日経平均とNYダウとの関連性が
薄くなってきていて、皆さんどちらにむいているのかが
分かりすらいですね。
日経平均も明確な上昇トレンドとはいえませんが、
最近の動きでは、乱高下はあるものの、
徐々に下値は固まってきている印象もありますので、
もうしばらくすると上昇トレンドに復帰という事もあるかもしれません。
2013年06月06日
日経平均なんとか13000円台死守
寄付きの日経平均は続落して始まっています。
4月以来約2ヶ月ぶりに13000円を割り込む場面もあって、
調整局面が続いています。
前日の米株が大幅安だった事に加えて、為替市場でも円高に
振れている事が原因であると思います。
しかし、ザラ場の動きとしてはわりと堅調といえるでしょう。
13000円付近で下値トライの動きも見られましたが、
なかなかそこから下げないと見ると、
今度は一転して上方向へ動き出したような印象を受けます。
先物主導での上下動という感じでしょうか。
しかし、自律反発の域を抜けないみたいで
多少上げた後は、フラフラ方向感なく動いています。
後場にかけては、為替が明確に動かない限りは、
大きめな上下動に終始する可能性もありますね。
4月以来約2ヶ月ぶりに13000円を割り込む場面もあって、
調整局面が続いています。
前日の米株が大幅安だった事に加えて、為替市場でも円高に
振れている事が原因であると思います。
しかし、ザラ場の動きとしてはわりと堅調といえるでしょう。
13000円付近で下値トライの動きも見られましたが、
なかなかそこから下げないと見ると、
今度は一転して上方向へ動き出したような印象を受けます。
先物主導での上下動という感じでしょうか。
しかし、自律反発の域を抜けないみたいで
多少上げた後は、フラフラ方向感なく動いています。
後場にかけては、為替が明確に動かない限りは、
大きめな上下動に終始する可能性もありますね。
タグ :日経平均
2013年05月22日
日経平均15500円突破
本日寄付きの東京株式市場は続伸して始まっています。
前日のNYダウが最高値で引けている流れを受けて
日経平均も大きく上昇しています。
15500円台を回復するのは、5年5ヶ月ぶりということらしいです。
前回の記事で日経平均14000円突破と書いたと思ったら
早くも15500円を越えてきています。
相変わらずの過熱感ですが、ほとんど下げる気配はありませんね。
前日の為替に関しては、それほど円安が進んでいるわけでも
なかったので、本日の大幅上昇は少し違和感のあるところですが、
トレンドの継続性に従って、投資家の買い意欲はまだまだ強いようです。
しかし、今日は日銀金融政策決定会合やバーナンキ氏の議会証言などの
材料が控えていますので、午後になってからは
徐々に動きが鈍くなる事もありえます。
場合によっては、大事をとって利確の動きということも
ありますので、そうなったら調整の下げが起きるかもしれません。
前日のNYダウが最高値で引けている流れを受けて
日経平均も大きく上昇しています。
15500円台を回復するのは、5年5ヶ月ぶりということらしいです。
前回の記事で日経平均14000円突破と書いたと思ったら
早くも15500円を越えてきています。
相変わらずの過熱感ですが、ほとんど下げる気配はありませんね。
前日の為替に関しては、それほど円安が進んでいるわけでも
なかったので、本日の大幅上昇は少し違和感のあるところですが、
トレンドの継続性に従って、投資家の買い意欲はまだまだ強いようです。
しかし、今日は日銀金融政策決定会合やバーナンキ氏の議会証言などの
材料が控えていますので、午後になってからは
徐々に動きが鈍くなる事もありえます。
場合によっては、大事をとって利確の動きということも
ありますので、そうなったら調整の下げが起きるかもしれません。
タグ :日経平均
2013年05月07日
日経平均14000円突破
連休明けの東京株式市場は大幅反発で始まっています。
上げ幅が一時400円を越えるほどとなっており、
約5年ぶりに14000円を回復しています。
連休中の外部環境が大幅に改善した事が好影響を与えていますね。
先週の米雇用統計でも市場予想を上回る改善を示していて、
為替市場でも円安が進行しており、ドル円などは
再び100円を目指すような展開となっています。
現在のザラ場の動きとしては横ばいという感じでしょうか。
買い意欲は旺盛ですが、寄付きで大きく上げてしまうので、
ザラ場で買うのは難しいかもしれません。
押目は買いたいが、高値抜けでは買いたくない
という感じなんでしょうか。
後場にかけても為替が円高に動かなければ、
このまま高値圏で推移するのではないでしょうか。
上げ幅が一時400円を越えるほどとなっており、
約5年ぶりに14000円を回復しています。
連休中の外部環境が大幅に改善した事が好影響を与えていますね。
先週の米雇用統計でも市場予想を上回る改善を示していて、
為替市場でも円安が進行しており、ドル円などは
再び100円を目指すような展開となっています。
現在のザラ場の動きとしては横ばいという感じでしょうか。
買い意欲は旺盛ですが、寄付きで大きく上げてしまうので、
ザラ場で買うのは難しいかもしれません。
押目は買いたいが、高値抜けでは買いたくない
という感じなんでしょうか。
後場にかけても為替が円高に動かなければ、
このまま高値圏で推移するのではないでしょうか。
2013年04月19日
G20声明の発表までは、、、
昨日の為替市場は、G20での円安牽制の発言がなかったことなどから
円買いの巻き戻し的な動きとなりましたね。
一方的な円安進行にはなりませんでしたが、
上下動の中それなりに堅調という感じでしょうか。
本日に関しては、東京時間には重要なイベントもないので、
基本的には静かな動きとなるような気もしますが、
やはりG20での海外勢の円安に関する発言が
あるのかどうかが気になりますね。
G20声明の発表までは、取引を控えた方が安全かもしれません。
そして、週末特有のポジション調整にも気をつけたほうが良いでしょう。
最近は乱高下相場となることが多いので、
大口トレーダーの予期せぬ手仕舞い決済に
ポジションを切らされる事もあるので、
慎重に対応していきたいですね。
円買いの巻き戻し的な動きとなりましたね。
一方的な円安進行にはなりませんでしたが、
上下動の中それなりに堅調という感じでしょうか。
本日に関しては、東京時間には重要なイベントもないので、
基本的には静かな動きとなるような気もしますが、
やはりG20での海外勢の円安に関する発言が
あるのかどうかが気になりますね。
G20声明の発表までは、取引を控えた方が安全かもしれません。
そして、週末特有のポジション調整にも気をつけたほうが良いでしょう。
最近は乱高下相場となることが多いので、
大口トレーダーの予期せぬ手仕舞い決済に
ポジションを切らされる事もあるので、
慎重に対応していきたいですね。
タグ :G20
2013年04月02日
日経平均が急落から急反発
本日の東京株式市場は下げて寄付いた後は、
一気に急落していきました。
どうしたんでしょうか?特に材料は出ていないと思うのですが、
下げ幅は一時300円を越えるほどになりましたね。
昨日のISM製造業景気指数が予想を下回った事で、
米景気の楽観論は後退して、それにより円高に振れてはいましたが、
それなら寄り付から大きく下げて始まるはずが、
ザラ場中に急落という形なので、何か別の要因でしょうか?
4月になって、新年度入りしたので、それに伴う別の需給が発生して、
利益確定の売りが出たと思ったほうが良いでしょうね。
その後のザラ場の動きとしては、徐々に戻しており、
下げ幅も一気に縮めていますので、特に問題はないのでしょうね。
一気に急落していきました。
どうしたんでしょうか?特に材料は出ていないと思うのですが、
下げ幅は一時300円を越えるほどになりましたね。
昨日のISM製造業景気指数が予想を下回った事で、
米景気の楽観論は後退して、それにより円高に振れてはいましたが、
それなら寄り付から大きく下げて始まるはずが、
ザラ場中に急落という形なので、何か別の要因でしょうか?
4月になって、新年度入りしたので、それに伴う別の需給が発生して、
利益確定の売りが出たと思ったほうが良いでしょうね。
その後のザラ場の動きとしては、徐々に戻しており、
下げ幅も一気に縮めていますので、特に問題はないのでしょうね。
タグ :日経平均
2013年03月19日
キプロス問題沈静化
前場の東京株式市場は大幅反発で終了しています。
上げ幅は260円ほどとなっており、
昨日の大幅下落から早くも持ち直していますね。
キプロスの預金課税策をめぐる問題は残っているものの、
NYダウがそれほど大きな下落とならなかったことで
現在としてはあまり懸念されていないという雰囲気になっているようです。
為替に関しても円安方向へ動いていて、
安心感が出てきています。
とりあえずはひとまず落ち着いた感じでしょうか。
今後は日銀新体制下での金融緩和期待が
更に円安を進めそうな気がします。
上げ幅は260円ほどとなっており、
昨日の大幅下落から早くも持ち直していますね。
キプロスの預金課税策をめぐる問題は残っているものの、
NYダウがそれほど大きな下落とならなかったことで
現在としてはあまり懸念されていないという雰囲気になっているようです。
為替に関しても円安方向へ動いていて、
安心感が出てきています。
とりあえずはひとまず落ち着いた感じでしょうか。
今後は日銀新体制下での金融緩和期待が
更に円安を進めそうな気がします。
2013年03月06日
東京株式市場は5日続伸
本日の東京株式市場は5日続伸して前日につけた高値を更新しており、
相変わらずの堅調ぶりとなっています。
現在では上げ幅が200円を越えていますので、
かなりの強気相場といった感じでしょうか。
NYダウなども堅調に推移していますし、
為替に関してもUSDJPYなどは円安トレンドが崩れていませんので、
このままいけば高値引けもありそうです。
週末にはメジャーSQも控えていますので、
それに向けての仕掛け的な動きという指摘もあるようですので、
あまり高い位置からは買いエントリーはしたくないですね。
できれば押したところを丁寧に押目買いしたい印象です。
相変わらずの堅調ぶりとなっています。
現在では上げ幅が200円を越えていますので、
かなりの強気相場といった感じでしょうか。
NYダウなども堅調に推移していますし、
為替に関してもUSDJPYなどは円安トレンドが崩れていませんので、
このままいけば高値引けもありそうです。
週末にはメジャーSQも控えていますので、
それに向けての仕掛け的な動きという指摘もあるようですので、
あまり高い位置からは買いエントリーはしたくないですね。
できれば押したところを丁寧に押目買いしたい印象です。
2013年02月18日
G20閉幕で円安なるか
週末にモスクワで行われたG2の声明では、
急激な円安への批判が盛り込まれなかったことで
日本の政策が容認されたような格好ですね。
これが影響してか、週明けの為替市場は、円売りが優勢となっています。
ドル円やクロス円にとってのリスクイベントを通過したといえるので、
今後はさらに円安の動きが強まる事も考えられますね。
本日に限っていうと、東京時間には注目するイベントはなく、
NY市場も休場となるので、あまり動きがないことも考えられますが、
円相場に限っていえば、円売りが勢いづく可能性もありますので、
そうした流れが起きた場合にもついていきたいですね。
今後も次期日銀総裁をめぐって、更に円主体の動きが続きそうな気がしますので、
FXをやっているトレーダーはクロス円の動きに注目です。
ファンダメンタルと同時にテクニカル分析も行う事で
今の相場の流れを正確に把握しておきたいですね。
それには、FX初心者の為の情報商材レビュー通信などのブログを参考にして
勉強する事をお勧めします。
円安トレンドがハッキリしている現時点は
トレードがしやすい時期ともいえますので、
fx初心者でもやりやすいのではないでしょうか。
急激な円安への批判が盛り込まれなかったことで
日本の政策が容認されたような格好ですね。
これが影響してか、週明けの為替市場は、円売りが優勢となっています。
ドル円やクロス円にとってのリスクイベントを通過したといえるので、
今後はさらに円安の動きが強まる事も考えられますね。
本日に限っていうと、東京時間には注目するイベントはなく、
NY市場も休場となるので、あまり動きがないことも考えられますが、
円相場に限っていえば、円売りが勢いづく可能性もありますので、
そうした流れが起きた場合にもついていきたいですね。
今後も次期日銀総裁をめぐって、更に円主体の動きが続きそうな気がしますので、
FXをやっているトレーダーはクロス円の動きに注目です。
ファンダメンタルと同時にテクニカル分析も行う事で
今の相場の流れを正確に把握しておきたいですね。
それには、FX初心者の為の情報商材レビュー通信などのブログを参考にして
勉強する事をお勧めします。
円安トレンドがハッキリしている現時点は
トレードがしやすい時期ともいえますので、
fx初心者でもやりやすいのではないでしょうか。
2013年01月31日
下げたら押目買いとの考えが大勢か
今朝の日経平均は反落して始まっています。
前日に急上昇して2年9ヶ月ぶりの高値更新となった影響でしょうか、
NYダウも下落していますので、
本日はさすがに売りが先行しているようですね。
テクニカル的には短期過熱感もありますので、
ここらあたりでの利益確定の売りがあってもおかしくないですね。
ただし下げたところは押目買いしたいと思っている
投資家も多いでしょうから、
そんなに大きな下げにはならないような気がします。
為替市場が円安に振れれば、プラス転換もありえるでしょう。
前日に急上昇して2年9ヶ月ぶりの高値更新となった影響でしょうか、
NYダウも下落していますので、
本日はさすがに売りが先行しているようですね。
テクニカル的には短期過熱感もありますので、
ここらあたりでの利益確定の売りがあってもおかしくないですね。
ただし下げたところは押目買いしたいと思っている
投資家も多いでしょうから、
そんなに大きな下げにはならないような気がします。
為替市場が円安に振れれば、プラス転換もありえるでしょう。